トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

エゾヒキ と カゼヒキ

 一昨日は最高気温が20度を超え、夕焼けも空が燃えるようでした。

燃える空

 昨日は、10日ぶりに雨が降りました。

 一昨日から風邪を引き喉の痛みとボーットした状態が続いていますが、3月から探していたエゾヒキガエルが気になって函館山の麓の函館八幡宮へ仕事帰りに直行しました。

 函館山の頂上部分は雲に覆われていますが、境内の桜も咲いていてなかなかの雰囲気です。

函館山

 気温も20度を超えたし、雨も降ったし、辺りも薄暗くなってきたし、今日こそはエゾヒキに会える予感がしていましたので、カゼヒキでしたがカメラを持って池に向かいました。

 いました、いました、エゾヒキガエルです。

エゾヒキガエル

 池の周りに柵があって立ち入り禁止になっています。夕暮れ時で、かなり離れたところからの撮影になり、ボケてしまいましたが、初のエゾヒキガエルです。

 まだ、出てきたばかりらしく警戒心が強くすぐに逃げられてしまいます。

 この池には数匹がみられましたが、これからどんどん増えてくるようです。

 あたりも暗くなってきたので、山の斜面を登ってみると、カエルの鳴き声が聞こえてきます。

 近づいても鳴き止みません。見ると枯葉しかありませんが鳴き声は聞こえます。枯葉をよけると直径10センチくらいの穴があります。さらに枯葉をよけていくと深い穴の中から鳴き声が聞こえてきます。

 よく見るとあちらこちらに穴があり、鳴き声が聞こえます。

冬眠からさめたカエルたちがいっせいに鳴き出しているようです。これからぞろぞろと出てくるのでしょう。

 池の淵には、大きなナメクジもたくさんいました。5センチくらいもあります。エゾヒキのエサになってしまうと思います。

ナメクジ

 昨日は、写真をほとんど撮れなかったので、連休中にまた挑戦です。

しかし、土日は札幌出張なので何もできません。エゾヒキよりもカゼヒキを早く直さなければなりません。

 

 

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さくらのつぼみ

 最近の函館は、最高気温が18度前後になっています。

天気も晴れていますが、ぼ〜とした白っぽい青空が広がっています。

土曜日に一番の桜の開花を見つけましたが、この2日間で街中の桜が開花し始めています。

 函館だけでなく、札幌でも桜の開花が確認されています。全道的に1週間から2週間開花が早まっており、過去最速の開花を記録しているようです。

 

 やはり、さくらには青い空が似合います。

青空と桜

 つぼみも今にもはじけそうです。

さくらのつぼみ

 これからのつぼみも日の光を一身に浴びています。

水滴も太陽の輝きをそのまま受け止めていました。

さくらの輝き

 つぼみのあちらこちらに、きれいな水滴が輝いていました。

つぼみと水滴1

 水滴の中には、別の世界も見えています。

つぼみと水滴2

 水滴はきれいなのですが、ここ何日も雨が降っていません。

なぜ水滴があるのか不思議になってきました。

 

よく見ると、水滴の上にブクブクと泡が見えます。

 

さらによく見ると黄色いものが見えています。

アワフキムシが住んでいたのです。

 

つぼみと水滴3

 こちらのは、水滴の中のアワフキムシとつぼみの根元のほうに卵が見えています。

孵化直前らしく、中が透けて幼虫が見えています。

アワフキムシと卵

 さくらの開花に合わせてアワフキムシも活動を開始したようです。

この日は、ミズナラの林にもいってきました。キアゲハやシロチョウが飛んでいました。

桜の開花とともに一気に昆虫と花の季節に突入です。

人々は、夜桜の下、一気飲みの世界に突入していくことでしょう・・・・。

 

 

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小川の色

 晴れても曇っても10度を超えるようになり、桜のつぼみも膨らみ緑色が目立ってきています。

 函館の桜の開花予測は、4月30日と出ていました。すでに道南の松前町にある松前公園では寒桜が開花しているそうです。この公園は松前城を中心とする公園で250種類ほどの桜が見られます。

 春の小川を写してみました。

春の小川は♪ さらさら♪ いくよ♪ ・・・ のはずですが、

春の小川の光と影

 なぜか、こういう光と影の組み合わせが気になってしまいます。

そこに色が着くと周りの景色が目に入らなくなります。

春の小川の色

 冬から開放された木々は、春の陽気の中で動いています。

春の小川の木

 空と水面と水中がひとつに融け合わさって春の小川を創っています。

小川の水面

 静かな淵にはさび色の秋が取り残されていました。

さび色の小川

 幅が1メートルもない小川ですが、見る角度や場所によって雰囲気が違っています。

その日の気分によっても見え方が違ってくるところが面白いのです。

 

何となく不思議な小川の雰囲気のついでに、”おまけ”です。 

こちらは強風とともに転がってきた秋の落し物です。

ツチグリ

 ツチグリというキノコで、上の穴から胞子を出すあれです。これは転がってきたものなので当然枯れたものです。

 

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