トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

エサ交換と卵回収

 飼育中のシラキトビナナフシのエサ(ミズナラ)が枯れてきたので、昨夜エサ交換をしました。

 エサが枯れてくるとナナフシたちは、飼育ケースの蓋につかまるようになり、ミズナラの葉から離れるようになります。

 交換している間に、お互いに出会うと前足をバタつかせて、バトル?になります。この時、下に落ちたりすると羽を一瞬だけ開きます。この羽で飛ぶことは、明らかに出来そうもありません。
羽を開いた時の写真をとってみたいと思います。羽を開くのは一瞬なのでかなり難しい。
シラキトビナナフシのバトル?


 エサを交換して、飼育ケースに移すと、すぐにミズナラの葉を食べ始めます。首の角度がかなり急になるまで食べています。
ミズナラの葉を食べるシラキトビナナフシ


 エサ交換の最後は、お楽しみの?卵回収です。
飼育ケースの底にたまっていたフンと卵を分けながら卵を回収していきます。
 ケースの底にキッチンペーパーをしいてあるので、回収作業は割りと楽です。キッチンペーパーをゆすると、卵がフンの中から転がり出てきます。それらをアイスクリーム用の透明なプラスチックスプーンですくっていきます。

 今回の回収は、201個です。前回が120個なので、合計320個になります。4頭で320個ということは、1頭あたり80個になります。自然界にいた時もすでに卵を産んでいたと考えられるので、かなりの数を生むことになります。
201個のシラキトビナナフシの卵


 卵の色は、茶系・グレー系などいろいろあります。
宝石に見えませんか・・・?
シラキトビナナフシの卵


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