トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

ついにこのときが・・・

 昨日、最後の1頭のシラキトビナナフシが、☆になってしまいました。
 一昨日から飼育ケースの底にペタッと横たわっていたので、ついにきたかと思ってましたが、2・3日前まで元気に動いていたので、残念です。
 動けなくなったシラキトビナナフシ


 ケース底から取り出してみましたが、ほとんど動けなくなっています。このあと、数mm体を動かそうとしましたが、残念ながら☆になってしまいました。

 いつもそうですが、小さな昆虫であっても、☆になると寂しいものです。最初から寿命が短いことはわかっていても、何となくやるせない気持ちになってしまいます。

 自然界にいれば、エサの紅葉や落葉、寒さのために100%もっと早くに☆になっています。小さなケースの中で今まで生きていたことが、シラキトビナナフシにとって、よかったのか、どうなのか、考えさせられます。

 8月下旬に我家に来た4頭のシラキトビナナフシたちは、卵をたくさん産みました。全部で985個あります。今、大切に保管していますので、来春、何とか孵化させて見たいと思います。

 とにかく、昨日は、次の写真のような気分でした。
雪雲に覆われる函館湾


シラキトビナナフシ | コメント:4 | トラックバック:1 |
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