先日、12月23日に山に入ったときのキノコです。
山に入ったのは、カマキリの卵を探そうと思ったのですが、なかなか見つけられずに日暮れをむかえてしまいました。
最近の暖かさで、雪がほとんどなくなっていて、歩きやすかったのですが、この時期、虫など見れるはずもなく、キノコが唯一目にとまりました。

ミズナラの切り株に生えるキノコ
この切り株で、その美しさに感動したのが、カワラタケです。色の少ない季節、紫色を主にした環紋が特にきれいでした。

この切り株には、かさが黒色のカワラタケもありました。この黒色のものは、クロクモタケとかクモタケとも呼ばれているそうです。こちらの方が、紫のものよりさらにきれいでした。

このカワラタケは、クワガタ採集・飼育をする方には、なじみのキノコです。産卵用のカワラ材、飼育用のカワラ菌糸ビン、材割り採集の目印などなど・・・。
私も、クワガタ飼育では、大変お世話になりました。
また、このカワラタケには、抗がん作用があるそうで、クレスチンという薬品名で利用されています。この薬は、体の免疫力を高め、がんに対する抵抗力をつけるそうです。しかし、単独ではほとんど効果がないため、他の抗がん薬と併用することで、長生きにつながる可能性を高めているそうです。
とにかく、このようなキノコを山で見れるということは、まだまだ元気に動けるということかもしれません。
同じ切り株には、カイガラタケも生えていました。冬ということで、色が薄くなっており、白く色が抜けていました。


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