冬の虫たち2008-01-06 Sun 09:38
今日は、朝から雪が降っています。例年ですとこれからが雪の本番、春は遠い・・・、冬の小川の続きです。 昨日、ナナフシの林をうろうろしながら見つけた虫たちです。 この季節、虫に出会えるだけでうれしいもので、あの虫、この虫とは、言っていられません。 ともかく、2008年初の出会いです。 まず始めに登場したのが、ナミテントウです。黒い星がたくさんあるタイプです。 以前には、いなかったので、越冬中に出てきたものと思われます。 すぐそばにも、同じタイプのナミテントウがいました。 1頭でもうれしいのに、2頭も見られて、非常にラッキーでした。 このあと、小川でふきのとうを見つけ、霜柱などを写していきました。 林の中をうろうろしていると、小さな虫が飛んでいます。雪の上に止まりました。 見てみると、カのような、ユスリカのような、アブラムシのような、よくわからない虫がいます。 大きさは、数ミリ程度しかありません。 別の場所でも見つけました。動きはすばやく、カメラを向けているうちにすぐに飛んでいってしまいます。 この寒さの中、どこに隠れていたのでしょう。 さらに、雪の上を見ると、小さな動くものがいます。ゴマ粒より小さく、2ミリほどしかありません。 ムラサキトビムシです。 前回のときもみつけたのですが、あまりにも小さく、写真がうまく写っていませんでした。 氷のすきまに入り込んだり、雪の上を飛び跳ねたり、活発に動き回っています。 こんなに小さいのに、何故凍ってしまわないのか不思議です。 ムラサキトビムシは、ほとんど気づかないくらい小さな虫です。しかし、林の中には無数にいるのです。 色は、ムラサキっぽい色ですが、周りの雪のために真っ黒にしか見えません。食べ物は、枯れ葉などで、林の中の掃除屋さんという、林にとってはなくてはならない存在で、自然界にとっては非常に意味のある生き物です。 クワガタ飼育をしていると、このトビムシが無数に発生し、始末に終えなくなったりしました。真っ黒な粒が、飼育ケースの下一面に広がってしまうのです。この虫のおかげで、我が家で肩身の狭い思いをしながら、クワガタ飼育をしていました。 トビムシの跳ね回る近くに、ハチのような虫が雪の隙間に入っていました。すでに亡くなっているようでしたが、どこからきたのか不思議です。 このように、小さな虫たちを見て歩いているとき、木の幹にセミの抜け殻を見つけました。 夏のときから、落ちないでついていたと思われます。台風もあったのに、よく落ちないものです。 この時期、抜け殻といえども、見つかるとうれしいものです。 雪を背景に、セミの抜け殻というのも、めったに見られない光景です。 どろがついたままのセミの抜け殻を見ていると、セミの声が聞こえてくるような感じがします。 冬のこの時期に虫たちに出会えてうれしい一日でした。 こんな小さな虫たちがいて、自然環境は、バランスを保っているのでしょう。
お礼 皆さんに訪問していただいたので、カウンターが1000を超えました。 ありがとうございます。 とても励みになっています、これからもよろしくお願いします。
現在の函館の状況は、こちらから。(函館山山頂のHBCライブカメラ) 天気が良ければ、夜景も見えます。 ブログランキングに参加しました。よろしくポチお願いします。 ホームページ 『トビナナフシの森』 も見てくださいね。 こちらです。 |
|
| HOME |
|














Yahoo!に追加
Googleに追加
livedoorClipに追加

