トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

ふたつのガマ(白い世界3)

 今日は、白い世界の続きPart3です。

ふたつのガマに登場してもらいます。

 

 最初のガマは、ガマズミです。

ガマズミ2

   雪の白さ、木々の茶色、灰色のバックが広がる世界で、新鮮に写るのが、真っ赤なガマズミの実です。


 夏から、秋にかけて、その存在さえ気にしたこともなく見過ごされてきた木々が、白い世界の中で、脚光を浴びています。

ガマズミ3

 まん丸に膨らんでいた実も、凍えているようです。

 

ガマズミ4

 真っ赤な実に、真っ白な雪が、やさしくのっています。

 

ガマズミ5

 実は、この実が、ガマズミなのかどうか、よくわかっていないのです。

スイカズラ科ガマズミ属には、たくさんの種類があるようです。

ガマズミ、コバノガマズミ、カンボク、ミヤマガマズミ・・・、などですが、これらの実はどれも真っ赤で似ています。調べてみても、よくわからないのです。花の違いや、葉の形、などで、区別を説明しているのですが、今は冬で、花も葉もわかりません。

ガマズミ1

  おそらく、ミヤマガマズミではないかと思います。 (詳しい方、教えてください)

 

 もうひとつのガマは、「因幡の白兎」でおなじみのガマノホ(蒲の穂)です。

ガマノホ1

 このガマノホ、見た目はホットドックか、あらびきウインナーのようです。

お世辞にもきれいとはいえませんが、はなを活ける人には馴染みの存在です。

秋の頃には、茶色のフエルトのような部分がきれいなっているのに、よく見るとでこぼこしています。

ガマノホ2

膨らんだ部分が、はじけて、白い綿毛が噴火のように噴き出て見えます。
 

ガマノホ3

 すでに、この綿毛を飛ばしきったガマノホもありますが、こんな冬になっても種を飛ばしているとは思っても見ませんでした。

 自然界では、植物も、昆虫も、小動物も、鳥も、あらゆる生き物が、生きること、次の世代を残すことに必死であるのが、伝わってきます。

 もし、ブログをやっていなかったら、写真も撮っていないし、これらの自然の風景や、植物、昆虫などにも、気づかずにいたのだと思います。

 

  現在の函館の状況は、こちらから。(函館山山頂のHBCライブカメラ) 

                              天気が良ければ、夜景が見られるかも・・・?

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