吹雪の後は・・・2008-02-15 Fri 01:20
今は、函館の吹雪もおさまり、街中には雪山がいたるところに見られます。 今回の低気圧は、960hPaと、台風並みの低さです。名前が台風と言わないだけで、荒れかたは同じくらいのものでした。 夜中は、強風で家が地震のように揺れ、朝起きたときには、雪で玄関の階段の段差がなくなっていました。 これほど寒いときには、暖かいものがいいと考えて記事にしてみました。 この提灯は、吹雪になる前日に「あじさい」の函館塩ラーメンを食べた後で写したものです。 気温がマイナス6度くらいで強風が吹いていたので体感温度ではマイナス10度くらいに感じました。 観光客もけっこういましたが、みんな寒さに震えながら、この提灯をみて、気に入ったお店に吸い込まれるように入っていきました。 この提灯は、「函館ベイ美食倶楽部」という明治時代の雰囲気の赤レンガ造りの建物などが集まった食堂街の入り口にたっています。 函館塩ラーメン、生ラムジンギスカン、いかさし定食、うに・いくらの海鮮丼、カニ・シャケ・マグロ・・・の並ぶ回転ずし、スープカレーなどなど、北海道を代表する食べ物がそろっています。
この提灯の向かいには、「はこだて明治館」の赤レンガの建物があります。こちらも観光スポットになっており、イルミネーションで飾られています。 中央に見える噴水は「再函の瀧」といって、また函館で再会できるように願って作られたそうです。 積まれているウィスキーの樽は、寒さで表面が凍っています。 「はこだて明治館」は、明治44年(1911)に函館郵便局として建てられたもので、戦争や函館大火も乗り越えて現在に至っているそうです。 赤レンガの建物の中には、ガラス工房・オルゴール工房・サンドブラスト工房・万華鏡の世界などの工房が入っています。実際に作品を作っているところを見学できたり、体験教室などもあります。 赤レンガの横の通りには、明治時代風の街灯とイルミネーションが静かに輝いています。 寒さの厳しいときでも、一瞬、ほっとした暖かさを与えてくれます。 函館には、このような雰囲気の場所がたくさんあります。しかし、地元の人間でも知らないことが多く、観光で函館を訪れた人のほうが、函館らしさを感じているのかもしれません。 とにかくこの日も寒かった・・・・、ラーメンを食べた後だから、体がもったようなもので、おなかのすいたときに行きたいとは思わないほどの寒さでした。
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