冬の五稜郭2008-02-16 Sat 23:59
今日の函館は、真冬日でしたが、空も晴れ、暖かな感じの一日でした。
ここ五稜郭は、江戸時代末期に築城された、星型の城郭です。 戊辰戦争の最後の戦いの舞台となったのがここ五稜郭で、明治元年には、新撰組の土方歳三らが五稜郭を占領し、翌年には「蝦夷共和国」を樹立しましたが、わずか4ヶ月足らずで新政府軍に敗北してしまいました。 五稜郭の堀は凍っていますが、石垣は、その当時のままの姿をとどめています。 この堀の石垣の隙間にはコウモリの巣があるらしく、夕暮れになると、堀の上を無数のコウモリたちが飛び回っています。いろいろ探して見たいのですが、特別史跡ということもあり、勝手なことはできないようです。 五稜郭タワーの展望台です。この展望台から五稜郭を見下ろすと、星型の全景が一望できます。 この五稜郭タワーは、2006年12月に新しく建てられたもので、107メートルあります。塔の部分は断面が星型をしていて、展望台部分は五角形になっています。 このタワーが建つ前には、すぐ横に60メートルの旧五稜郭タワーがありました。現在は、解体されていますが、一時だけ新旧二本の五稜郭タワーがそびえていました。そのときの携帯写真をとっておいたのですが、見つかりません。 こちらは、北側からの様子です。ちょうど日が落ちた後で、タワーに照明が入ったところです。 午後6時ころになると、堀の周りにライトが点灯され、五稜郭の星型が浮かび上がってきます。 五稜郭の周りにある木は、ほとんどすべてが桜の木です。春の時期は、満開の桜であたり一面がピンク色のもやがかかったようになります。 こちらは、私のお気に入りの場所からの一枚です。 堀の雪面が、幻想的な光を映し出し、しばし寒さも忘れさせてくれます。 蝦夷共和国が樹立されたのは、明治2年(1869年)1月、ちょうどこのような雪に埋もれた時期だったのでしょう。そして、新政府軍に敗北したのが、桜が満開のころの5月でした。 私は、歴史が大のにがてだったので、五稜郭にまつわる歴史の詳しいことはわかりませんが、函館の街には、土方歳三最後の地碑など新撰組にまつわる史跡などが、たくさんあります。それだけで、ひとつの本になるほどです。 これからも、乏しい知識をもとに、函館の史跡についても紹介していければと思っています。
参考までに、こちらに資料をのせておきますので、足りない説明を補ってください。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『ごりょうかく』 ・ 『ごりょうかくタワー』 ・ 『ひじかたとしぞう』 ブログランキングに参加してます。 よろしくお願いします。
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