トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

てんとうむし

 今日の函館は、春霞が立ち込める朝から始まりました。

天気が下り坂との予報でしたが、わずかに雨が降ったくらいで、最高気温も8度あり、春らしい一日でした。

 今日は、昨日の続きで、厳しい寒さをしのいで越冬から目覚めた「てんとうむし」を紹介します。

種類は、いずれも「ナミテントウ」です。上翅の模様がいろいろあって楽しいテントウムシです。

 土の上を泥だらけのテントウムシが歩いています。(ピントが土に合っています)

ナミテントウ1

 

 同じような紋ですが、地の色が違っています。土の中で越冬していたと思います。

ナミテントウ2

 

 こちらの個体は、土がほとんどついていません。暖かいせいか動きが結構速いです。

ナミテントウ3

 

 黒字に赤紋が二つのタイプです。ハネを閉じたばかりではみ出しています。

ナミテントウ4

 

 羽を開いたところですが、飛び立つ事はしませんでした。

ナミテントウ5

 

 歩いていてひっくり返ったとき、起き上がるのに羽を広げていました。

ナミテントウ6

 

 紋が一部崩れている個体もいました。

ナミテントウ7

 どんなに冬が厳しくても、気温の変化と共にいっせいにテントウムシたちが目を覚ましてきます。

暦の上での啓蟄もすぎ、これからどんどん目覚めてくる虫たちも増えてくる季節です。

このような姿を見ていると、気持ちの上でも春のようにワクワクしてくるものです。

 

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