宇宙からの使者?・・・ミミズク2008-06-03 Tue 20:24
今日の函館は、久しぶりに18度まで気温が上がりました。旭川方面では25度を超え1ヶ月ぶりの夏日でした。 ななちゃんを見つけてから、昨日・今日とミズナラの林に行ってきましたが、ななちゃんのお友達は見つかりませんでした。 2日間で5時間ほど探し回ったのですが、見つかるのは、別の虫ばかりです。それでも毎回、初めて見る虫に出会えるので、楽しみがあります。 そんな中、昨日見つけた珍しい虫を紹介します。 まるで宇宙から来たのかと思わせる雰囲気です。 ヨコバイの仲間のミミズクの幼虫です。 ミミズクと言っても、鳥のミミズクではありません。 大きさは7〜8ミリくらいあります。 ミズナラの葉に止まっていたので気づきましたが、木の枝に止まっているとほとんど気づく人はいません。 目は上も下も見えるようになっています。 後肢を体にぴったり付けると、海の岩についているヒザラガイのように見え、昆虫とは気づかなくなります。 肢の外側に張り出しているものは、後肢にだけついていて、前肢と中肢にはついていません。 動くのかと思っていると、ちょこちょこと向きを変えて動いています。 ミミズクという名前は、この幼虫が成虫になると、胸の上に二つの突起が現れ、その突起が鳥のミミズクの耳に似ているところからこの名がついたようです。 夏になると成虫になるようなので、ミミズクの成虫をぜひとも写したいものです。 個体数がそれほど多くないようですし、周りにまぎれて見つけるのが難しいようなので、探せるかどうかはわかりませんが・・・。 このような昆虫に出会えるので、林に行くのはやめられません。
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