トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

環水平アーク

 今日の函館は、久しぶりの青空の広がる気持ちのいい天気でした。

最高気温も23度を越え、昨日までのストーブがうそのようです。

またまた、ミズナラの林に出かけましたが、シラキトビナナフシは見つかりませんでした。

「ななちゃん」を見つけてから、3日間通いつめていますが、そううまくいくものではありません。

広い林の中から12mmのナナフシを見つけ出すのは難しいものです。帰り道さすがにへこんでしまいました。

 

 今日は午前中に見た珍しいものを紹介します。

「環水平アーク」という虹の仲間です。

職場の窓から、天気がいいので青空と雲を眺めていたときに見つけました。

環水平アーク1

この環水平アークは、太陽の下側に現れる虹の仲間です。

出現する条件は、太陽高度が58度以上で、大気中に六角板状の氷晶の面が水平にそろっていることが必要です。そのような条件のときに、太陽の光が屈折して虹のように見えるのです。

環水平アーク2

このときは、午前10時50分ころでした。太陽の南中高度は70度くらいですし、秋を思わせるような薄い雲が広がっていました。おそらく出現するのにぴったりの条件がそろっていたのだと思います。

環水平アーク3

しばし仕事を忘れてカメラを構え続けてしまいました。

こんなきれいなものを見ると、何かいいことがありそうな気分になれてしまいます。

 

 

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