プライヤシリアゲ2008-06-10 Tue 21:18
最近の函館は、20度を超す日が続いています。 しかし、晴れてはいるのですが、ガスのようなものがかかって、景色が白くなっています。
我家のシラキトビナナフシの「ななちゃん」と「なっちゃん」は元気に育っています。 日中は、小さい体で前肢を伸ばして擬態のポーズをとって葉の裏側に隠れています。 葉に食べた後がはっきり残っています。
今日は、6月8日にシラキトビナナフシを見つける前に発見した虫を紹介します。 馬のような表情が何ともいえない、プライヤシリアゲです。 このプライヤシリアゲは、シリアゲムシ目シリアゲムシ科の仲間です。 完全変態を行う昆虫の中では、最も原始的な仲間だそうです。 この個体はメスでしたが、オスだと尻の部分がサソリの尾のようになっていて、翅の上にまで尻を上げていることからシリアゲムシという名前になりました。 北海道から九州まで普通に見られる虫ですが、翅の黒い模様は地方によって違いがあるようです。 北の方は黒い部分がすくなく、南へいくほど黒い部分が多くなるそうです。 名前を調べているとき、はじめは翅の模様が違うので別の種類かと思ったくらいです。 飛び方はゆっくりなのですが、写真を写しているととにかく飛び回り、あちらこちらに振り回されました。 何度見ても顔の表情がユニークです。 ぜひともオスの尻を上げてる姿を写真におさめたいものです。
この日見た虫で、まったく名前の分からないものがあります。 形からテントウムシとは思うのですが、よくわかりません。 白い紋がかすかに見えていますが・・・、もし名前の分かる方がいましたら教えてください。 シラキトビナナフシを探してるとき、ミズナラの葉についていました。
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