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1年間ありがとうございます!

Category : ナナフシ

 大晦日になりました。

今年もあとわずかです。

函館は、吹雪になっています。

あれもやりたい、これもやりたいと思いながら、気がついてみると1年の最後です。

今年1年は、大きな事故もなく無事に過ぎていったと思います。

昆虫関係では、オオヨモギハムシやチビタマムシの仲間に出会えたのが一番印象に深いです。

シラキトビナナフシでは、新産地の開拓が出来たのが大きかったです。

他のナナフシ関係では、ニホントビナナフシ・タイワントビナナフシ・トゲナナフシ・アマミナナフシ・コブナナフシなどを飼育できたことが嬉しいです。

年の後半に体調を崩して、うだうだしている時期がありましたが、来年は健康管理にも気をつけて頑張りたいと思います。

 

今年最後の記事は、ナナフシたちの孵化です。

年末になってから、3種類のナナフシが孵化してきました。

コブナナフシ

まずはじめは、12月25日と28日に1頭ずつ孵化してきたコブナナフシです。

 コブナナフシの初令

コブナナフシは、腹部が平べったくなっています。

見た目、爬虫類のような感じがします。

枝に擬態していると、飼育ケースの中でも良く見ないと見失います。

コブナナフシの初令 

コブナナフシは、日本のナナフシの中で唯一のコノハムシ科に属するナナフシです。

しかし、最近のDNAによる系統解析では、ナナフシ科に含まれるという結果が出てきているようでもあります。

今後も研究が進むものと思います。

微妙な位置にいると言うことからも気になるナナフシです。

 

トゲナナフシ

次に、同じく12月25日と28日に孵化してきたトゲナナフシです。

トゲナナフシは、7月31日の卵から孵ったので、約5ヵ月かかったことになります。

低温処理は行っていません。常温で保管し、冬になってからはストーブで室温の高い中に保管していた卵です。

親もまだ産卵を続けています。

トゲナナフシの初令 

 

タイワントビナナフシ

今年最後の孵化は、12月30日のタイワントビナナフシの2頭です。

この卵は、10月30日に回収して保管していたもので、わずか2ヶ月での孵化になります。

体長は、約17ミリほどで、脚と触角が非常に長く体長ほどもあります。

タイワントビナナフシの初令 

小さな卵の中から出てきたために、よれよれに曲がっています。

卵の大きさと比べると、どのようにして卵の中に入っていたのか不思議に思います。

タイワントビナナフシの初令 

 

今年1年間、「トビナナフシ日記」にお付き合いいただきありがとうございました。

来年がみなさんにとって良い年でありますように・・・

来年もよろしくお願いいたします。

 

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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

大沼公園・・・白鳥台セバット

Category : 道南の風景

 年末が近づき何かと忙しい日が続いています。

先日、この忙しい中、函館山と大沼公園へ行ってきました。

函館山へは、エゾリスに出会うことを求めたのですが、まったく気配すら感じられずに2合目から引き返してきました。

すぐに、白鳥を見るため大沼公園に車を走らせました。

大沼は、全面結氷するのですが、ここの白鳥台セバットだけは冬でも凍りません。

オオハクチョウ・マガモがたくさんたくさんいます。

 大沼公園の渡り鳥たち

 

見に来ている人が、お菓子を与え始めました。

すばしっこいマガモが、白鳥が食べようとするエサを横取りしています。

すさまじい動きです。あちらこちらで喧嘩になっているようです。

白鳥はなすすべがありません。

エサに群がるマガモ 

 

オオハクチョウは、親鳥と幼鳥が見られます。

幼鳥は、灰色をしています。

手前は、マガモのオス(右)とメス(左)です。

白鳥の親鳥と幼鳥 

 

ほとんどが、オオハクチョウとマガモなのですが、

時々、キンクロハジロを見かけます。

普段、めったに見ることがないので、気に入りました。

キンクロハジロ 

 

この水場には、カラスもたくさん集まっています。

エサのおこぼれを狙っているようです。

人のすぐ傍にまで近づいてきます。

カラスはどちらかと言うと嫌われ者ですが、色が紺色をしていて、眼もかわいいのです。

カラス 

 

小さなスズメも、おこぼれのえさを探しています。

ほぼ垂直な壁につかまってエサを食べています。

スズメ 

 

スズメと白鳥が、何やら話をしています。

違う鳥どうしは、コミュニケーションが成り立っているのでしょうか?

スズメと白鳥 

 

この白鳥台セバットは、大沼と小沼がつながった狭い場所です。

手前が小沼、鉄橋の奥が大沼になります。

セバット 

 

全面が凍る大沼なのに、何故ここだけ凍らないのか不思議に思っていました。

湧き水でも出ているのかと思っていましたが、看板に説明がありました。

白鳥台セバットの看板 

大沼湖から小沼湖への水の流れがあるために凍らないようです。

しかし、氷点下10度を下回るほどになると、さすがに薄く氷が張るようです。

水が流れているんだと思いながら水を見ていると、何やら水面下でゆらゆらとした動きがあります。

良く見ると鯉の群れです。

体長が数十センチほどもある鯉がたくさん群れているのです。

鯉もこのセバットでは冬眠せずに活動しているようです。

コイの群れ 

 

気温が高かったので、誰かが作った雪だるまが融けていました。

雪だるま 

 

夕暮れが近づいてきて、水面も静かになってきました。

奥の氷の上では、カモ達が休んでいます。

夕暮れ 

 

 

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

冬の虫・・・クモガタガガンボ

Category : 冬の虫

 先週から降り始めた雪はしっかり積もっています。

最強の寒波もなかなか去ってくれずに、最低気温が氷点下8度くらい、最高気温も氷点下2度くらいという真冬日が続いています。

雪の遊歩道 

 一時期の体調不良もどこへ行ったのか、元気いっぱいの生活に戻っています。

おまけに、12月から始めた禁煙がスムーズに行っています。

毎日、1箱を吸い続け、医者にやめるように言われても、言うことを聞かないでいたタバコを、禁断症状もまったく出ずにあっけなくやめることが出来ました。

 健康になったところで、向かったのは山です。(ナナフシのエサの確保がメインです)

雪が降る、真冬日の天気でしたが、健康な体には平気です。

ナナフシのエサを確保してから、ウサギの足跡をたどってみると、入り込めないようなところに続いています。

ウサギの歩いた道 

 

ミズナラの幹には、クリオオアブラムシの巨大な卵塊が真っ黒につながっています。

長さは1メートルは軽く超えていました。

クリオオアブラムシの巨大卵塊 

 

山の中をうろうろしていると、雪面に黒い粒粒が見えます。

近づいてみると動いています。

トビムシが雪の上を自由自在に動き回って(飛び回って)いるのです。

トビムシ 

 

雪面には、小さなクモがけっこう見られます。(いやだなぁ~と思いながら避けています)

すると、素早く雪面を動いているクモがいました。

しかし、動きがありすぎます。この時期のクモは、凍えるように雪の上にいるだけのはずです?

脚を数えると6本です。良く見ると、クモガタガガンボの仲間です。

オス・メスともに翅が退化してありません。

ガガンボに特徴的な平均棍が背中に見られます。

クモガタガガンボ 

腹端がとがっているのでメスです。

この種類は、気温が1度からマイナス6度くらいの範囲で活動する虫です。

高すぎても低すぎても、雪の下にもぐりこんで出てこないようです。

クモガタガガンボ 

他にも探しましたが、見られたのはこの1頭だけでした。

今度は、オスを見つけようと思いますし、うまくいけば交尾しているところなども撮影できれば・・・。

このクモガタガガンボは生態があまりよく解明されていないようなので、興味があります。

 

 ケムシ?も雪面にいましたが、こちらは、木の枝辺りから落ちてきたものと思われます。

ケムシ? 

 

冬の時期ですが、雪の上には思わぬ虫がいるようです。

機会を見ては、冬の虫に挑戦です!

しかし、冬至が近いだけあって、日が沈むのが早くて困ります。(活動時間が少ない)

午後2時半ですが、この雰囲気です・・・

雪雲 

 

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

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プロフィール

 nanahusi

Author: nanahusi
シラキトビナナフシの飼育日記です!

北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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