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今年初の真冬日

Category : 自然の姿~冬
 今日は、今年初の真冬日になりました。
最低気温が氷点下3度、最高気温が氷点下0.5度、一日中雪が降る寒い日でした。
昨日の午前1時には8度あったのですが、その後気温が下がり続けて、昨日の午後には雪が降り始め氷点下にまで気温が下がりました。
積雪は数センチになっています。

 土曜日にナナフシのエサを採りに出かけた時には、かろうじてキイチゴの葉が残っていました。
しかし、この気温と積雪で一気に残っていた葉も無くなっていると思います。
これからのナナフシのエサが一苦労です。

 土曜日(27日)の山で見かけた昆虫たちです。

最初に見たのは、ニホンザリガニです。
今にも動き出しそうですが、残念ながら頭部にひび割れが入って死亡していました。
ニホンザリガニ 

11月中頃にはカメムシやテントウムシがたくさんいた場所にもほとんど虫が見当たりません。
大きなアワフキムシがじっとしています。
このまま成虫で越冬するのでしょうか?
アワフキムシ 

真昼なのに、一面の枯葉の上には霜が降りたままですし、地面には霜柱が立っています。
ミズナラの木の下に小さなハチの巣が落ちていました。
カチンコチンに凍っていました。
ハチの巣 


地面に霜柱が立っているくらいなので、クモガタガガンボでもいないかと探しては見ましたが、・・・
やはりいません・・・・小さなゴミムシが足早に走り去って行きました。
ゴミムシ 

昨日からの積雪でこのあたりは一面真っ白になっていると思います。
いよいよ本格的な冬の到来です。

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テーマ : 函館・道南・北海道
ジャンル : 地域情報

コブナナフシ(Datames mouhoti)が産卵

Category : コブナナフシ
 今日の函館は、氷点下1.2度にまで気温が下がりました。昼にナナフシのエサを採りに山へ行ってみると、地面が霜柱で盛り上がっていました。

 外の冬とは反対に、家の中では沖縄産のコブナナフシが産卵を開始しました。

2009年12月25日のクリスマスに生まれたコブナナフシが11ヶ月の時間をかけて昨日1個目の卵を産みました。
 
コブナナフシの卵(2010年卵) 

 卵の長さは、約3mm×2.5mmで、シラキトビナナフシの卵よりは1mmほど大きいです。
 表面の色は、焦げ茶色をしていて、短い毛が密生しています。
 この毛は、マジックテープのようになっていて、ガーゼや綿につくと簡単には離れません。

他のナナフシなら孵化から2ヶ月ほどで産卵を開始するのに、コブナナフシは、成長が非常に遅く、孵化から産卵まで11ヶ月もかかっています。南国であればもう少し早いのかもしれませんが・・・。

2009年の12月に卵を10個いただいて、12月25日、ちょうどクリスマスの日に第1号が孵化しました。

昨年の卵の様子です。
中央の卵が孵化したもので、卵蓋が取れています。
コブナナフシの卵(2009年卵) 

孵化したての初令幼虫は、体長が16mm位で、赤茶色をしています。
この段階から腹部が平になっていて、他のナナフシの筒状とは違いが見られます。
コブナナフシの初令幼虫 

その後、ツユクサ・キイチゴ・クリ・コナラ・イチゴなど様々な植物を食べながらゆっくりゆっくり成長していきました。

10個の卵から6頭が孵化し、ちょうどオス3頭、メス3頭、とバランスよく孵化しました。

コブナナフシは、メスとオスの成虫になる令数が違います。
オスの場合は、5回脱皮をして6令段階が成虫になります。体長は40ミリ前後です。
メスの場合は、6回脱皮をして7令段階が成虫になります。体長は50ミリ前後です。

上のクリーム色の個体がメスで、下の茶色の個体がオスです。
オスは、トゲナナフシのような体型ですが、メスは腹部が幅広く1センチほどもあります。

コブナナフシのペア 

ちょうどオス・メスが3頭づつだったので、仲良く3ペアが出来ています。

コブナナフシの交尾 

これから産卵がゆっくりと続くと思います。
コブナナフシは成虫になってからも長生きなようです。

コブナナフシは、現在はコノハムシ科に分類されていますが、最近のDNAの解析では、ナナフシ科に入る形になっているようです。
今後も研究が進むようですが、微妙な位置にいるところからも興味のある種類なので、大切に飼育したいと思います。

寒い冬ですが、上手く長生きさせようと思います。




テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

シラキトビナナフシの最終目撃の記録更新

Category : シラキトビナナフシ
 昨日、久しぶりのシラキトビナナフシ観察に出かけました。
11月になってからも最低気温は4度近くに下がっており、山のミズナラやコナラ・クリの葉は、
ほとんどが枯れたり、黄葉(紅葉)したりしています。
ミズナラの林 

緑の葉はほとんど見られず、シラキトビナナフシの気配が感じられません。
枯葉の中をしばらく歩いていると緑のものを見つけました。

シラキトビナナフシの成虫です!
最後のシラキトビナナフシ 

枯葉の上に横たわっているシラキトビナナフシは、ほとんど動きませんが、ゆっくりと足が動くのが見えました。
11月に入ってから、生存しているシラキトビナナフシを見つけるのは初めてです!

最後のシラキトビナナフシ 

ほとんど虫の息ですが、とても綺麗な状態のシラキです。

昨年の最終目撃は、11月30日だったので、約1週間以上も遅い発見です!

最後のシラキトビナナフシ 

おそらく、直前までコナラの葉上にいたと思われます。
腹部も真っ白で綺麗なままです。

最後のシラキトビナナフシ 

今年は、8月・9月の猛暑に続いて、10月の中旬からは異常な寒さが断続的に繰り返しています。
10月中旬(18日・19日)には最低気温が2度近くにまで下がり、
10月下旬(26日~30日)にも最低気温が0度近くにまで下がっています。
11月になってからも最低気温は4度近くに下がっており、そのような環境の中で生き抜いてきた個体と言えます。

ようやく動いている姿です!



このあとも枯葉に埋もれる林の中を探して歩いていると・・・

少し前に死亡したと思われるシラキトビナナフシの死骸が見つかりました。
この時期まで、生存している個体がいるということがわかり、少し驚いています。

死亡したシラキトビナナフシ 

飼育中のシラキトビナナフシは、10頭が生存していますが、山のコナラ・ミズナラ・クリの葉が枯れてしまっているので、
今後のエサ探しが大変です。

テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

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Author: nanahusi
シラキトビナナフシの飼育日記です!

北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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