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洞爺湖の風景

Category : 北海道の自然と観光

 北京オリンピックが始まって、テレビに釘付けですが、開会式のときに各国の首脳が写っていました。

先月の洞爺湖サミットは、いつの間にか終わりましたが、8月4日に洞爺湖に帰ったときには、あれだけの警備もなく、思ったほど観光客もたくさんいるわけでなく、静かな雰囲気でした。

 暑い日が続きますが、洞爺湖周辺は最高気温で28度ほど、最低気温は15度くらい、平均気温で20度くらいなので、過ごしやすい感じです。

今日は、8月4日の洞爺湖周辺の風景を紹介します。少しは涼しさを感じられるかもしれません?

洞爺湖の真ん中に浮かぶ中島です。

この島は、中島、観音島、弁天島、饅頭島の4つの島から出来ています。

洞爺湖と中島 

 

中島の左側には、蝦夷富士(羊蹄山)の姿も見えていました。

蝦夷富士(羊蹄山) 

 

さらに左側を見ると、サミット会場の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」が夕日をうけて見えています。

太陽光線が斜めに斜面を貫いていたのですが、写真ではうまく写っていませんでした・・・

ザ・ウィンザーホテル洞爺 

 

洞爺湖温泉から見る有珠山です。手前の暗い柵の部分は、火山灰の泥流を流すための泥流路です。

この有珠山は、1977年8月7日午前9時12分に噴火しました。この噴火は、山頂からのプリニー式噴火で、10数回の噴火が断続的に起こり、噴煙の高さは最高12,000mまで達しました。自宅にも多量の軽石や火山灰が堆積し、山の麓にあった幼稚園や浄水場などがその重みでつぶれました。

この噴火のときは、函館から急遽帰って、大噴火が起こり避難するまで、何度も麓から噴火の様子を見ていました。

洞爺湖温泉から見る有珠山 

 

こちらは、温泉街のすぐ裏、金比羅山の噴火あとです。

この噴火は、2000年3月31日午後1時7分、西山山麓からマグマ水蒸気爆発が始まり、翌日にここ金比羅山でも新火口が開いて噴火が始まりました。

このときの噴火では、国道230号が地盤の隆起と断層により破壊されてしまいました。金比羅山火口からは熱泥流が発生し洞爺湖温泉街にまで流れ込み、2つの橋が流失し、多くの家屋が破壊されました。

周辺の木々は、8年経って緑を復活させています。すごい生命力です。

この噴火のときは、仕事中でラジオを聞きながら心配していました。

有珠山と金比羅山火口 

 

洞爺湖温泉街です。大きな建物はほとんどが旅館やホテルです。

写真右側の建物のすぐ裏手の丸い感じの山は、1910年(明治43年)の噴火のときに隆起した潜在ドームです。この山は明治新山といいますが、地元では、明治43年にちなんで四十三山(よそみやま)と呼ばれています。小さい頃の虫捕りの最高のフィールドでした。

洞爺湖温泉街 

 

こちらは、おなじみの昭和新山です。

1945年に300メートルほども隆起し、溶岩ドームが現れ、標高400メートルを超える昭和新山となりました。

昭和新山 

洞爺湖周辺は、このように火山なしでは語れない場所です。洞爺湖じたい10万年前の大噴火のあとに陥没してできたカルデラ湖になっています。

有珠山周辺の噴火は、約25年から30年周期で噴火が起こっています。

私は、1977年の噴火と2000年の噴火を経験していますので、あと20年後くらいにもう一度くらい経験できるかもしれません。

涼しくなるどころか、火山の話になってしまいました。

涼しい景色も撮ってきましたので、後日続きをアップします。

 

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Author: nanahusi
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北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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