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シラキトビナナフシの新産地(6)

Category : シラキトビナナフシ

 先週の土曜日(9月5日)に、函館市亀田中野町の標高293mの林道でシラキトビナナフシの成虫を見つけました。

いつもの観察場所からは、北北東へ約3.8㎞離れた山の中です。

この場所では、アイヌヨモギハムシも数個体見つけることが出来ました。

ついていた植物は、エゾゴマナです。

アイヌヨモギハムシ(メス) 

上はメスで、下はオスになります。

アイヌヨモギハムシ(オス) 

シラキトビナナフシの新産地発見!

 その1・・・亀田郡七飯町大川

 昨日は、先週の林道から山と川を一つずつ越えた林道に入りました。

この場所は、函館市と七飯町の境界部分に位置する林道で、傍を流れる川では、イワナがつれる場所です。

辺りは、クリを中心とした林が多く見られます。

なかなかシラキトビナナフシが見つからずにいましたが、小川のほとりのクリの葉に止まっている成虫を発見することが出来ました。

下の画像のような感じで、樹高3mほどの場所の葉上で擬態のポーズをとっています。

目が慣れないと見つけるのはかなり難しいです。

集中力が切れるとほとんど見つかりません。

シラキトビナナフシの成虫 

 

 虫網で採ってみると、体長が約54㎜ある大きい成虫です。

腹部が膨らんでいて、すぐに産卵していました。

シラキトビナナフシの成虫 

 

 その2・・・亀田郡七飯町大中山

 この後、上の林道の隣の林道に入ってみました。

横津岳(1167m)の麓からシラキトビナナフシを探し出しましたが、ミズナラやクリの樹がたくさんあって場所的には最高なのですが、なかなか見つかりません。

夏の頃から何度か探しているのですが、見つけることが出来ないでいました。

どんどん標高を上げていきましたが見つかりません。

標高420m付近のミズナラの木に白いものが1cmほど見えました。

近づいてみるとシラキトビナナフシです。

シラキトビナナフシの成虫 

この場所は、いつもの観察場所からは、約5.4㎞離れた横津岳の中腹に位置します。

標高が高いためか、採集して時間が経っていますが、産卵を開始していません。他の場所よりも成長が遅いのかもしれません。

今までで一番標高の高い場所での採集になります。

見ていると上の葉に移動を始めました。動きは、思った以上に素早いです。

移動するシラキトビナナフシ成虫 

 

道央の大雪山では、初冠雪が確認されました。例年よりも12日ほど早いそうです。

今年は、夏がいつ来たのかわからないような天気でしたが、秋がいつもより早く来ています。

シラキトビナナフシの観察もそろそろ終わりになるかもしれません。

今年は、シラキトビナナフシの新産地を多く見つけることが出来ました。

来週の連休が最後のチャンスになりそうなので、今から地図とにらめっこをして新産地開拓の準備に取り掛かっています。

 こちらにシラキトビナナフシの北海道での分布をまとめたものがあります ⇒ 北海道

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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

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北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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