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今年の初観察

Category : 冬の虫

 今日の函館は、強風波浪注意報が出ていたにもかかわらず、最高気温も3.5度まで上がり穏やかな一日でした。

しかし、この暖かさで道路に積もった雪が融け出してぐちゃぐちゃになって、走るのが大変でした。

先日、1月4日に今年初めての野外観察に出かけてきました。

雪面には、キツネの足跡が続いています。

冬の虫に出会うことを期待して中へ入っていきました。

足跡 

 

 探し回っても、なかなか虫に出会いません。小さな蚊のような虫は飛んでいましたが、これと言った虫が見れません。

実は、クモガタガガンボを狙っていたのですが、気温が少し高すぎるのか見つかりません。

ミズキの枝先には、クスサンの繭が付いていました。

網目状の楕円形のかごの中に蛹が入っています。

高くて確認できませんでしたが、この時期は蛹の中には何もいないと思います。

クスサンのまゆ 

 

すぐ隣のクワの枝先には、クワゴの繭が見られます。

枯葉を纏っているので、ややくすんだ感じがしますが、触ってみるとまさに絹糸そのものの感触でした。

枝からはずそうと思ったのですが、手ではずそうとしても糸がなかなか切れません。かなり丈夫なつくりになっています。

クワゴのまゆ 

今年初めての野外観察は、繭の観察で終わりましたが、家に帰ってくるとナナフシが孵化していました。

今年初めての孵化です。

孵化していたのは、トゲナナフシです。昨年7月31日に回収した4個の卵の最後の孵化です。

この卵は、室温で保管していたので、冬(低温)を経験させていません。

高めの温度でも約5ヵ月かかっているので、孵化までの日数は長いほうです。

トゲナナフシの初令 

卵の蓋(卵蓋)は、マンホールの蓋のようにきれいに外れています。

直径2ミリほどの小さな卵から、体長が約16ミリの幼虫が出てくるところがすごいです。

今年もナナフシの飼育に明け暮れそうです。

トゲナナフシの初令 

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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

Comment

こんばんは。

写真から察するに、クモガタガガンボがたくさんいそうな雰囲気ですよね。
雪上は0度付近を保っているので、最高気温が3.5度くらいなら問題なく活動しているはずです。
ただ風が強いと動かなかったり隠れていたりして、探しづらくなってしまいます。
観察していると太陽の方向か明るい方向へ歩く傾向があるみたいです。(推測です)

わたしはこのところ、蛾の繭(シンジュサンやウスタビガなど)を狙って枝ばかり見ていると下が疎かになりクモガタガガンボが見つからず、クモガタガガンボを狙って下ばかり見ていると繭を見逃してしまうということが多いです。
冬の探索は目標をひとつに決めて探さなくてはいけない事がわかりました(笑)

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
今年もナナフシの観察記録楽しみにしています。

geckoさんへ

こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
クモガタガガンボは、今日も挑戦です。
ナナフシのときも同じです。ナナフシを探すと他の昆虫が見られなく、他の昆虫を探すとナナフシが見られなくなり・・・こんなことの繰り返しで1年が進んでいきます。
ガロア飼育楽しみにしています。すごい!
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Author: nanahusi
シラキトビナナフシの飼育日記です!

北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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