トビナナフシ日記

 2007年8月、猛暑の北海道で見つけた「シラキトビナナフシ」の飼育日記です。 見た瞬間、オオクワガタを採集したときのような感動がありました。 マイナーな昆虫ですがよろしくお願いします。

クモガタガガンボの産卵

函館市滝沢町(香雪園)でクモガタガガンボのオスを発見

連日の真冬日の中、函館市滝沢町(香雪園)の遊歩道脇の側溝にクモガタガガンボのオスを発見しました。
(発見時の気温は−4度、湿度は60%、微風、夕暮れ時。)

1月12日の最高気温−3.3度、最低気温−14.3度。
1月13日の最高気温−2.2度、最低気温−7.8度。

クモガタガガンボのオス(滝沢町) 

午後4時ころで、日が暮れ始めたので気温がどんどん下がっている時でした。

側溝内を歩いていたクモガタガガンボは、側溝の底を目指して歩き始めました。

底には枯れ葉が積まさっています。

クモガタガガンボのオス(滝沢町) 

クモガタガガンボのオス(滝沢町) 

底の枯葉にたどり着くと素早く大きな枯葉の下に潜り込んで行きました。

しばらく待っても出て来ません。

最初からこの場所に入り込もうとしていたかの感じです。

クモガタガガンボのオス(滝沢町) 

真冬日といっても、日中は氷点下2度くらいまで気温が上がったので雪上で活動し、
夕暮れの気温の低下とともに雪の下の枯葉などの隙間に入り込み寒さをしのいでいるようです。


クモガタガガンボの産卵を確認

クモガタガガンボの卵 

飼育ケース内の枯葉にクモガタガガンボの卵を確認することが出来ました。
確認できた卵は4個です。葉の表面に接着されているようです。
大きさは約0.7ミリ、乳白色、米粒のような形、表面はつるつる状態です。
そばにいるメスは死亡しています。

無事に孵化するかどうか楽しみです。

残っているメス2頭は元気ですが、オス2頭は非常に弱っています。


こちらも参考に見てください。⇒ 「ナナフシの森」(クモガタガガンボ)



テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

冬の虫 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<タイワントビナナフシ (Sipyloidea sipylus) | HOME | クモガタガガンボのメス(Chionea sp.)>>

この記事のコメント

産卵おめでとうございます

よかったですねぇ。
後は無事にふかしてくれるのを待つだけですね。

また生まれたら画像楽しみにしていますね
2012-01-15 Sun 21:44 | URL | バルキング #LkZag.iM[ 編集]
ありがとうございます。
とりあえず、第一段階クリアーです。
昨年はここまでで終わっているので、今年は何とか孵化まで持っていきたいです。
見当がつかない中での飼育なのでドキドキ続きです。
ナナフシの方はエサが大変です。先日も雪を掘って葉っぱを探してきました。
2012-01-15 Sun 22:12 | URL | nanahusi #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |