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孵化ラッシュ

Category : ナナフシ
 久しぶりの天気です。
昨日まで吹雪になったり、晴れたりを繰り返して、なかなか春になりきれていません。

飼育中のナナフシが孵化のラッシュを迎えています。

4月5日には、一度に4種類のナナフシ(Pylaemenes guangxiensis , Micadina fagi , Neohirasea japonica , Sipyloidea sipylus)が孵化してきました。

1番目は、一番のお気に入りのシラキトビナナフシ(Micadina fagi )です。
シラキトビナナフシの初令 

孵化に気が付いたのが4月5日だったのですが、すでに3月下旬から孵化が始まっていたようで、多くのシラキトビナナフシが死亡していました。
今年の異常な寒さで、孵化の予想を誤っていました。
シラキトビナナフシの初令 

今回孵化しているのは、2010年の秋に産卵されたものです。
1回越冬後の2011年4月に1度孵化があり、残った卵が2回越冬後の2012年4月に孵化しているのです。
シラキトビナナフシの孵化には2種類確認できています。
1回越冬後に孵化する卵。
2回越冬後に孵化する卵。 です。
シラキトビナナフシの初令 


2番目は、コブナナフシ(Pylaemenes guangxiensis )です。
こちらは、南国産なので越冬はしません。
室温(25℃前後)で保管したまま放置しておくと、2ケ月半から3・4ケ月くらいで孵化してきます。
非常に長生きなナナフシで、親は2009年12月に孵化し、2010年11月から産卵を始めて、2012年4月現在も産卵を続けています。

コブナナフシの初令 

3番目はトゲナナフシ(Neohirasea japonica )です。以前の記事でも紹介しています。
現在でも孵化が続いています。
トゲナナフシの孵化も興味があります。
越冬なしで孵化するもの。
1回越冬で孵化するもの。
2回越冬でふかするもの。 です。
トゲナナフシの初令 

4番目は、タイワントビナナフシ(Sipyloidea sipylus)です。こちらも以前の記事で紹介しています。
これも越冬なしで孵化します。
成長サイクルが非常に早く、2から3ケ月で成虫になり産卵を始め、2から3ケ月で孵化が始まります。
タイワントビナナフシの初令 

たくさんのナナフシが孵化してくるのですが、一番の悩みは、エサの葉がまだ開いていないことです。
早くてあと1か月たたないと葉を開きません。
エサを何とかしなければ・・・

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テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

Comment

同じ条件で保管しているのに孵化時期が異なるというのは興味深いですね。
孵化時期を決定するなんらかの要素というものがあるようにも思えます。
シラキの「1回越冬後に孵化する卵」と「2回越冬後に孵化する卵」には、殻の厚さや大きさ、形など見た目の違いはあるのでしょうか?
面白い謎ですね。是非解明を期待します!!

geckoさんへ

孵化の仕組みについては、なかなか進みません。1年単位で待たなければならないことと、保管卵を維持しておくことが難しいです。カビの攻撃が一番です。よく、カビたら死亡卵と言われていますが、カビだらけでも孵化してきますし、きれいでも孵化しないのもあります。
 越冬回数の違いなどは、卵の形体的な違いの影響ではないと思います。基本的には温度が一番影響が大きそうです。産卵時期の気温、越冬中の気温、孵化時期の気温など、解明にはまだまだです・・・
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Author: nanahusi
シラキトビナナフシの飼育日記です!

北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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