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生きた化石の紅葉・・・メタセコイア

Category : 植物
 昨日は、ミズナラの林に出かけましたが、山に雪が積もっただけあって、とにかく寒かったです。だるまのように着こんで、手袋を忘れたので軍手をし、風が冷たいのでマスクもし、帽子を深くかぶり、野外観察開始。すれ違う人たちが、なぜか顔がこわばり、距離をおいて通り過ぎていく、どうしたんだろう?、後で車のミラーに映った姿は、まるで○○強盗みたい、マスクと軍手は今度から止めることにしよう。

 山では、テントウムシとアブラムシしか観察できずに帰ってきました。
帰り道、街中で、珍しいものを見つけました。

 『生きた化石』といわれるメタセコイアが茶色に紅葉していました。

メタセコイアの紅葉


 このメタセコイアという名前は、日本で1939年にセコイアのような化石が発見され、三木茂博士によって、この化石は「メタセコイア」と名づけられたそうです。
 その後、1941年に中国四川省で現存することが確認されたことにより、「化石」から「生きた化石」となったのです。
 日本へは、1949年に国と皇室が種や挿し木を譲り受け、そこから日本全国に広まっていったようです。1950年頃には、アメリカの大学から苗木が送られてきて、日本の大学で挿し木の育成研究なども行われています。
 メタセコイアは、和名が「アケボノスギ」・「イチイヒノキ」といわれますが、なぜか学名「Metasequoia glyptostroboides」のMetasequoiaをそのまま呼んだ「メタセコイア」のほうが有名です。
 
函館五稜郭タワーとメタセコイア

函館山をバックに、函館五稜郭タワーとメタセコイアのツーショットです。

 函館は、明治維新前後の新撰組の土方歳三や、幕府軍最後のとりで五稜郭、などなど歴史のある街のようです。詳しいことは、いずれ機会を見て、と思っています。
 
 メタセコイアは、秋になると茶色や茶褐色に紅葉し、落葉する、針葉樹の仲間です。秋には種をとることができます。
 メタセコイアの葉は、対生で枝の両側に規則正しく並んでいます。枝も対生になっています。落葉する時は、杉と同じように、葉と枝の間に離層がないため枝ごとパサパサと落下してきます。紅葉直前の枝を採ってきました。
メタセコイアの枝と葉
 

 メタセコイアの幹も、気に入っています。深く縦に溝が走り、まさに「生きた化石」を思わせる姿です。
メタセコイアの幹


 「生きた化石」メタセコイアと聞くと、100万年前の地球が目の前にあるように感じます。メタセコイアの紅葉を眺めていると、なんだかゆったりと時が流れるような雰囲気に浸ることができました。(現実に戻るとまったく反対だぁ~)

 たった今、吹雪はじめました。積もるまでにはならないと思いますが・・・



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北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
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