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冬の虫たち

Category : 昆虫

 今日は、朝から雪が降っています。例年ですとこれからが雪の本番、春は遠い・・・、冬の小川の続きです。

 昨日、ナナフシの林をうろうろしながら見つけた虫たちです。

この季節、虫に出会えるだけでうれしいもので、あの虫、この虫とは、言っていられません。

ともかく、2008年初の出会いです。

 まず始めに登場したのが、ナミテントウです。黒い星がたくさんあるタイプです。

以前には、いなかったので、越冬中に出てきたものと思われます。

ナミテントウ1

 すぐそばにも、同じタイプのナミテントウがいました。

1頭でもうれしいのに、2頭も見られて、非常にラッキーでした。

ナミテントウ2

 このあと、小川でふきのとうを見つけ、霜柱などを写していきました。

林の中をうろうろしていると、小さな虫が飛んでいます。雪の上に止まりました。

見てみると、カのような、ユスリカのような、アブラムシのような、よくわからない虫がいます。

不明1

 大きさは、数ミリ程度しかありません。

別の場所でも見つけました。動きはすばやく、カメラを向けているうちにすぐに飛んでいってしまいます。

この寒さの中、どこに隠れていたのでしょう。

不明2

 さらに、雪の上を見ると、小さな動くものがいます。ゴマ粒より小さく、2ミリほどしかありません。

ムラサキトビムシです。

前回のときもみつけたのですが、あまりにも小さく、写真がうまく写っていませんでした。

ムラサキトビムシ

 氷のすきまに入り込んだり、雪の上を飛び跳ねたり、活発に動き回っています。

こんなに小さいのに、何故凍ってしまわないのか不思議です。

ムラサキトビムシ2

 ムラサキトビムシは、ほとんど気づかないくらい小さな虫です。しかし、林の中には無数にいるのです。

 色は、ムラサキっぽい色ですが、周りの雪のために真っ黒にしか見えません。食べ物は、枯れ葉などで、林の中の掃除屋さんという、林にとってはなくてはならない存在で、自然界にとっては非常に意味のある生き物です。

 クワガタ飼育をしていると、このトビムシが無数に発生し、始末に終えなくなったりしました。真っ黒な粒が、飼育ケースの下一面に広がってしまうのです。この虫のおかげで、我が家で肩身の狭い思いをしながら、クワガタ飼育をしていました。

 トビムシの跳ね回る近くに、ハチのような虫が雪の隙間に入っていました。すでに亡くなっているようでしたが、どこからきたのか不思議です。

ハチのような虫

 このように、小さな虫たちを見て歩いているとき、木の幹にセミの抜け殻を見つけました。

夏のときから、落ちないでついていたと思われます。台風もあったのに、よく落ちないものです。

セミの抜け殻1

 この時期、抜け殻といえども、見つかるとうれしいものです。

セミの抜け殻2

 雪を背景に、セミの抜け殻というのも、めったに見られない光景です。

セミの抜け殻3

 どろがついたままのセミの抜け殻を見ていると、セミの声が聞こえてくるような感じがします。

冬のこの時期に虫たちに出会えてうれしい一日でした。

こんな小さな虫たちがいて、自然環境は、バランスを保っているのでしょう。

 

お礼  皆さんに訪問していただいたので、カウンターが1000を超えました。

     ありがとうございます。    

     とても励みになっています、これからもよろしくお願いします。

 

  現在の函館の状況は、こちらから。(函館山山頂のHBCライブカメラ) 

                                   天気が良ければ、夜景も見えます。

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Comment

バックが白いのはやっぱり雪ですよね?
寒そう・・・。
白い粒粒が雪の粒のようで・・

きれいに写せてますねwww
こんなに小さな虫なのに・・

kirarafuuさんへ

 こんばんは、kirarafuuさん。
 いつも、ありがとうございます。
 真っ白な雪の上にいる2ミリから数ミリの黒い虫を写すのは、難しいです。腕のせいとは思いますが。
 トビムシなどは、人にとっては嫌われ者ですが、森にとって、自然界にとっては、大切な存在なのです。
 真冬でも雪の上を飛び跳ねる姿に、自然の生命力を感じました。
 これからもよろしくお願いします。

こんばんは!
虫は死ぬと、仰向けに手足を曲げるんですよね。。
何かの法則なんでしょうか。。
それにしても、虫もたくましい生命力ですね・・。

では!応援です☆

ぴーちさんへ

 こんばんは、ぴーちさん。
 いつも虫の生命力には、驚かされます。
 すぐに水が凍りつくこの季節、あの小さな虫が凍らないのは不思議です。
 クワガタの幼虫などは、冬になると体の中に不凍液のようなものができて、凍らずに春を待ちます。
 人間もまねをできたら、暖房費が浮くのですが・・・。

こんばんは。
3枚目の写真は、吻が無いところをみるとユスリカの仲間ですよね。うちの近所でもフラフラ飛んでることがあります。幼虫の赤虫は有害な有機物を分解するので、こんな小さな虫でも自然の食物連鎖の一部として重要な役割を持っているんですね。写真を見ていると、ふとそんなことを連想してしまいました。
セミの抜け殻は「エゾゼミ」のものでしょうか。この時期になってもこんなきれいな状態で自然に帰らずに残っているなんて興味深いですね。

まささんへ

 こんばんは、まささん。
 やはり、ユスリカでしょうか?詳しくは、調べてみようと思います。
 自然界には、わからないことだらけです。そこが、また魅力でもありますが。
 このようなミクロの世界があって、初めて自然の全体系が維持され、地球環境が維持されているのだと思います。
 今年は、北海道の洞爺湖でサミットが行われます。地球環境問題は、このようなところに実はあるのだと思います。

はじめまして、題名につられつい訪問させていただいちゃいました。僕も虫系です。

おいかわ飯店さんへ

 こんばんは、おいかわ飯店さん。
 
 訪問ありがとうございます。

 私も、おいかわ飯店に訪問してみました。
すごい、まったく知らない世界が広がっていました。

 これからも、よろしくお願いします。
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 nanahusi

Author: nanahusi
シラキトビナナフシの飼育日記です!

北海道の道南産のシラキトビナナフシを飼育しています。
オオクワガタ飼育もやってます。

その他、日々気に留めた事も載せてます。

ホームページ 『ナナフシの森』もよろしくお願いします。



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